カブJA10 グリップヒーター取り付け
- 2019/12/03
- 01:38
ひと月くらい前に実施した整備の記録です。
カブを冬仕様にするにあたって重要な装備、グリップヒーターを取り付けました。
真冬の走行にグリップヒーターは必須ですよね〜。
いつものAmazonの激安品を使用します。
電熱線を既存のグリップに巻き付けるタイプです。
今回は国内配送のものを900円で購入しました。
セローもこれを使用しています。
アドレスもこれですね〜。
まずは電熱線をグリップに巻きます。
グリップを一周するほどの長さが無いので、握った際に指先が暖まるように貼り付け位置を調整します。
配線はウインカーユニットとカバーの隙間に通します。
下は3mm程度の穴を開けました。上の配線はスイッチです。ミラーに共締め。
スロットル側はブレーキレバーがあるので大きく開口しています。そこに通すだけ。
グリップヒーターを起動するためのACC電源は、
シフトインジケーターと同様にメーターカバー内から取りましょう。
ということで、分岐用の配線を作成します。
よくわからない写真ですが、既存のプラス・マイナス配線に並列に割り込ませました。
グリップヒーターを起動させてみると・・。
いまいち暖かくない(^^;
モノ自体の故障なのかを確かめるため、安定化電源に繋いでみると非常に暖かい。
ということは、メーターカバー内から取り出した電源からでは電力が足りないんですね〜・・。
仕方ないのでリレーをかましてバッテリーから電源を取りましょう。
バッテリーまでダブルコードを引き、プラス・マイナス共に取り出します。
在庫していたエーモンの4極リレーを使用します。
メーターカバー内から取り出したACC電源をリレースイッチ用にします。
また、グリップヒーターのマイナスをバッテリーに直接戻すように配線。
これで、キーONでバッテリーからの電気がグリップヒーターに流れます。
電源分岐用の配線に付けたヒューズが無意味になるが、まぁ仕方ない(^^;
リレーは防水ではないので、梱包用ラップでぐるぐる巻きw
これで起動させてみると・・先程と違って非常に暖かい!
やっぱり電気をたくさん使うものはバッ直電源じゃないとダメですね〜。
セローのグリップヒーターもリレーを使用してバッ直に配線し直そうかしら。
さて、配線はOKなので、グリップを仕上げます。
在庫にあった釣竿グリップを使用します。
適当な長さにカットして、ヒートガンで加熱するとこんな感じになります。
反対側も。
これで完成です\(^o^)/
グリップヒーターとハンドルウォーマーで、これからの季節も快適に走行できます。
カブを冬仕様にするにあたって重要な装備、グリップヒーターを取り付けました。
真冬の走行にグリップヒーターは必須ですよね〜。
いつものAmazonの激安品を使用します。
電熱線を既存のグリップに巻き付けるタイプです。
今回は国内配送のものを900円で購入しました。
セローもこれを使用しています。
アドレスもこれですね〜。
まずは電熱線をグリップに巻きます。
グリップを一周するほどの長さが無いので、握った際に指先が暖まるように貼り付け位置を調整します。
配線はウインカーユニットとカバーの隙間に通します。
下は3mm程度の穴を開けました。上の配線はスイッチです。ミラーに共締め。
スロットル側はブレーキレバーがあるので大きく開口しています。そこに通すだけ。
グリップヒーターを起動するためのACC電源は、
シフトインジケーターと同様にメーターカバー内から取りましょう。
ということで、分岐用の配線を作成します。
よくわからない写真ですが、既存のプラス・マイナス配線に並列に割り込ませました。
グリップヒーターを起動させてみると・・。
いまいち暖かくない(^^;
モノ自体の故障なのかを確かめるため、安定化電源に繋いでみると非常に暖かい。
ということは、メーターカバー内から取り出した電源からでは電力が足りないんですね〜・・。
仕方ないのでリレーをかましてバッテリーから電源を取りましょう。
バッテリーまでダブルコードを引き、プラス・マイナス共に取り出します。
在庫していたエーモンの4極リレーを使用します。
メーターカバー内から取り出したACC電源をリレースイッチ用にします。
また、グリップヒーターのマイナスをバッテリーに直接戻すように配線。
これで、キーONでバッテリーからの電気がグリップヒーターに流れます。
電源分岐用の配線に付けたヒューズが無意味になるが、まぁ仕方ない(^^;
リレーは防水ではないので、梱包用ラップでぐるぐる巻きw
これで起動させてみると・・先程と違って非常に暖かい!
やっぱり電気をたくさん使うものはバッ直電源じゃないとダメですね〜。
セローのグリップヒーターもリレーを使用してバッ直に配線し直そうかしら。
さて、配線はOKなので、グリップを仕上げます。
在庫にあった釣竿グリップを使用します。
適当な長さにカットして、ヒートガンで加熱するとこんな感じになります。
反対側も。
これで完成です\(^o^)/
グリップヒーターとハンドルウォーマーで、これからの季節も快適に走行できます。
- 関連記事
-
- カブ(JA10) 冬季ツーリング仕様まとめ 2019/12/10
- カブ(JA10) ミニバスケット装着 2019/12/05
- カブJA10 グリップヒーター取り付け 2019/12/03
- カブJA10 市販スパイクタイヤ 走行テスト 2019/12/01
- カブJA10 オイル交換 2回目 2019/11/29
スポンサーサイト