カブJA10 シフトインジケーター メーター埋め込み
- 2019/11/24
- 22:49
結構前に作業しましたが記事にしていませんでした。
カブのスピードメーター内に、シフトインジケーターを埋め込みました。
シフトインジケーター取り付けの詳細は別記事にて
カブJA10 シフトインジケータ・タコメーター取り付け
インジケーター取り付け後、暫定でミラーホルダーに固定していました。
そのままではどうにも格好悪いし防水性の問題も出てくるので、
メーター回りをバラすことがあれば、そのタイミングでついでに作業しようと思っていました。
そして先日、ステムベアリング交換時にメーターアッシーを外したので、その際に合わせて作業しました。
カブJA10 ステムベアリング交換(1) 取り外し編
と言うことで、メーター回りが車体から外れた状態からスタートです。
ハンドルアッパーカバーとメーターを分離します。
裏のネジ3本くらいを外すと取れます。


このように、メーターカバーは簡単にバラバラになります。

メーターケースからメーターユニットを外します。
裏の配線やら何やら、邪魔なものを外します。

外れました。

走行距離計を改ざん出来そうですね〜(笑)
触りませんでしたが、簡単には回らないように出来ているのだろうか?
んで、ケース側にシフトインジケーターが入るスペースを作ります。
とりあえず細工ノコでカットしてみるが・・気が遠くなりそう。

結局面倒になって、バーナーで金属棒を真っ赤になるまで熱して、その棒で溶かしてえぐり取りましたw
このケース、溶けにくい素材でできており、これはこれで大変でした(^^;
埋め込む部分をざっくりと広げて、裏に配線用に12mmの穴を開けました。

恐ろしく雑ですが、見えない部分なので固定さえ出来ればどうでも良しw
んで、シフトインジケーターを入れます。

なんとかツライチになるように、無理やりグイグイ押し込みましたw

次に、メーターの文字盤にも穴を開けます。
穴あけの位置決めをするためにマーキングして被せます。

その辺にあった塗料を使用したら、インジケーターに塗料の跡が残ってしまいましたw
当たり前ですよね〜(笑)
こちらもやっているうちに穴あけ加工が面倒になってきたので、結局ハサミでカットしました。
どうせ端の方は飾りパネルに隠れて見えないので、これで十分。

飾りパネルを被せるとこんな感じ。

裏側の配線を通した穴は、念のためグルーで埋めておきました。

あとはバラしたものを全て元通りに戻して。。
完成です\(^o^)/

非常に便利ですね〜!
メーターパネル内に埋め込むと日中眩しくて見えないということも無く、良い感じです。
カブのスピードメーター内に、シフトインジケーターを埋め込みました。
シフトインジケーター取り付けの詳細は別記事にて
カブJA10 シフトインジケータ・タコメーター取り付け
インジケーター取り付け後、暫定でミラーホルダーに固定していました。
そのままではどうにも格好悪いし防水性の問題も出てくるので、
メーター回りをバラすことがあれば、そのタイミングでついでに作業しようと思っていました。
そして先日、ステムベアリング交換時にメーターアッシーを外したので、その際に合わせて作業しました。
カブJA10 ステムベアリング交換(1) 取り外し編
と言うことで、メーター回りが車体から外れた状態からスタートです。
ハンドルアッパーカバーとメーターを分離します。
裏のネジ3本くらいを外すと取れます。


このように、メーターカバーは簡単にバラバラになります。

メーターケースからメーターユニットを外します。
裏の配線やら何やら、邪魔なものを外します。

外れました。

走行距離計を改ざん出来そうですね〜(笑)
触りませんでしたが、簡単には回らないように出来ているのだろうか?
んで、ケース側にシフトインジケーターが入るスペースを作ります。
とりあえず細工ノコでカットしてみるが・・気が遠くなりそう。

結局面倒になって、バーナーで金属棒を真っ赤になるまで熱して、その棒で溶かしてえぐり取りましたw
このケース、溶けにくい素材でできており、これはこれで大変でした(^^;
埋め込む部分をざっくりと広げて、裏に配線用に12mmの穴を開けました。

恐ろしく雑ですが、見えない部分なので固定さえ出来ればどうでも良しw
んで、シフトインジケーターを入れます。

なんとかツライチになるように、無理やりグイグイ押し込みましたw

次に、メーターの文字盤にも穴を開けます。
穴あけの位置決めをするためにマーキングして被せます。

その辺にあった塗料を使用したら、インジケーターに塗料の跡が残ってしまいましたw
当たり前ですよね〜(笑)
こちらもやっているうちに穴あけ加工が面倒になってきたので、結局ハサミでカットしました。
どうせ端の方は飾りパネルに隠れて見えないので、これで十分。

飾りパネルを被せるとこんな感じ。

裏側の配線を通した穴は、念のためグルーで埋めておきました。

あとはバラしたものを全て元通りに戻して。。
完成です\(^o^)/

非常に便利ですね〜!
メーターパネル内に埋め込むと日中眩しくて見えないということも無く、良い感じです。
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