セロー250 フロントフォーク オイルシール交換

作業日  :2019年8月23日
走行距離 :38011km

夜な夜な作業しました。



1ヶ月ほど前から、セローの右フォークからオイルが滲んできておりました。
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実は、2017年12月にフロントフォークのオーバーホールをしています。
セロー250 フロントフォークオーバーホール


しかし・・その際に手抜きをして、漏れていなかった右側は分解せずオイル交換のみ行いました(^_^;)
やっと反対側のオイルシールが限界を迎えたようですね〜・・。

前回作業時の走行距離は31000km。
実に1年9ヶ月/7000kmも間が空いてしまいました。


左右対称のパーツなのに、交換時期がずれ過ぎですね〜。
次はまた左側だけ先に漏れてくるんでしょうね・・。



ガレージから、前回作業時に左右分注文したパーツの余りを探し出します。
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オイルシールクリップは2つ出てきたので、前回交換していなかったみたい。

また、フォークキャップボルトのOリングが見当たらないと思ったら、
分解していない側もオイル交換だけ行った際に交換していたようですね。


左右まともにやると、パーツ代だけでこのくらいかかります。
今回は2りんかんでフォークオイルを追加購入したのみ。
27P8240046.jpg






作業していきます。

まずフォークを外しましょう〜。
詳細は前回記事の方が多少丁寧かもしれません。

アッパーブラケットボルト、フォークキャップボルト(緩めるだけ)、フロントホイール、泥除け、フロントフェンダー、ロアブラケットボルトの順で外すと抜けます。
03P8230019.jpg

横着こいて漏れている右側しか外しません(笑)
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オイル抜きます〜。フォークオイルってグリスっぽい匂いがしますね〜。
05P8230021.jpg

フォークをひっくり返したら、スペーサー、スプリングシート、スプリングが飛び出してきます。


ダストシールとオイルシールクリップをマイナスドライバーで外します。
これらは交換するのでともかく、インナーチューブにだけは傷を付けないように注意。
06P8230023.jpg



ここまで外したら、次はアウターチューブ下部のダンパーロッドボルトを外します。

エアインパクトで外そうと思ったけど・・緩んだだけ。
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なので、ダンパーロッドホルダーを使用して手動で外すことにしました。
ダンパーロッドホルダーにエクステンションとスピンナーハンドルを取り付け、足で固定(笑)
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これでアウターチューブからインナーチューブが抜けます。
写真を撮っていませんでした(^_^;)



あとは各部適当に清掃して、交換するパーツを交換します。
10P8230028.jpg11P8230029.jpg

どちらも左が使用済みで右が新品。
左の写真、インナーチューブブッシュはどこが磨耗しているのかさっぱり。
右の写真、アウターチューブブッシュ(スライドメタル)は、磨耗していると言えばしてるのか〜程度。

サスペンションの構造もろくに理解していないので、これらの役割がよくわかりません(笑)
整備書にはどちらも交換が指定されているので交換しておきます。





組み立てていきます〜。

まずはインナーチューブを元に戻し、ダンパーロッドボルトを締め付けます。
銅ワッシャーは新品交換指定です。
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外した時と同じやり方で締め付けます。ネジロックを塗布して18Nm
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アウターチューブブッシュとワッシャーを通します。
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んで、塩ビパイプ(VU40)で打ち込みます(笑)
上部に板を置いて、ゴムハンマーでガンガンと。
15P8230033.jpg


スライドメタルがちゃんと打ち込まれたか、ワッシャーを外して確認。大丈夫ですね〜。
16P8230034.jpg


んで、整備書にある通りのやり方でオイルシールを組み込みます。
一応、内側にはフォークオイルを塗布しています。
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オイルシールも塩ビパイプで打ち込みます。

んで、オイルシールクリップをパチっと。今回は良い感じ。
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んでフォークオイルを入れましょう・・と思ったら。

計量できるものがこれしかありませんでした・・(^_^;)
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整備書には385cm3と書かれていますので、50ccずつチビチビお代わり(笑)

オイルレベルは、インナーチューブを最圧縮した状態で上端から125mmと指定されています。
実質400ccちょっと入ります。

オイルレベルは物差しで計測。15cmにマスキングテープを貼って挿入。
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オイルが付着する高さが25mmになるように微調整します。
微妙に抜くときはペーパータオルの先っぽを入れて吸わせました。
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完了したらスプリングを入れます。スプリングシートも忘れず。
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スペーサーに点錆びを発見。
気分が良くないので1000番のヤスリで磨きました〜、写真は無し。
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キャップボルトのOリングは手持ちが無いのでオイルを塗布して再利用。そのうち替えます。
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んで完成。フォークブーツはシリコンで簡単に磨きました。
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あとは車体に取り付け。

フォークを車体のブラケットに差し込んで、
ロアブラケットボルト、キャップボルト、アッパーブラケットボルトをそれぞれ23Nmで締め付け。

ついでに各部を清掃しながら、フェンダーとかタイヤとかも戻して・・。


完成です\(^o^)/
26P8240045.jpg



作業時間、2.5Hくらい。

左側はオイルすら替えていないという・・。


こんな適当な作業なので「オーバーホール」ではなく「オイルシール交換」としました(笑)

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コメント

No title

こんにちは・・・前回の記事も読んできました。
お疲れ様でした・・・。

書くまでもなく、自分でやる自信はないですw
23000キロを超えてますが、フォークオイルを交換した覚えはありません。
「セローは、まぁ大丈夫だよ」というバイク屋さんを信じてましたが・・・

ちょっと、セローちゃんを見てきます(笑)

今週末

何かやりたい放題だね( ̄▽ ̄;


今週末、狙っています( `ー´)ノ

記事を読んで、予報の気温何かも確認してみると、フルメッシュジャケットでは寒そうだねぇ(´_ゝ`)

Re: No title

> アマイモノさん
前回記事までありがとうございます(´▽`)
2回目の作業は慣れたせいか結構楽勝でしたよ〜!ブログ記事にする方が面倒でした(笑)

うちのセローちゃんも中古ですが3万キロ超えでお漏らしを始めましたので、もう少し大丈夫かもしれませんね!
お漏らしを始めるとフォークブーツの下部からダラダラと垂れてくるので、ブーツを外さなくても、ん??となると思います(笑)
ちなみに、性能はわかりませんがオイルの色は3万超えでもとても綺麗でしたよ〜!

Re: 今週末

> 燦さん
作業は雑ですね〜(笑)
やりたい(乗りたい)放題したいです(゚∀゚)

今週末ですか!うまいこと上陸できることを祈ります!
北海道は今時期が一番服装に悩む時期ですね〜、フルメッシュだと朝晩は凍えますが、秋冬物では日中は暑い感じです。
私はフルメッシュの中に色々着込む感じでやり過ごしています〜!
週末、もしかすると時間を作れそうですので、居場所をお聞きするかもしれません(´▽`)

No title

自分のはカートリッジなんで非常に簡単です。
スライドメタルも入って無いです。フォークオイルは
スプリングの潤滑だけです。とは言えオイルも減りますし、粘度も悪化、色も悪くなるので、定期交換は必要ですね。
エア充填出来るので、ちょっと入れようかな(笑)

Re: No title

> いちさん
カートリッジ式ですか、勉強不足で想像つきません(^_^;)
オイルはダンパーとしてではなくスプリングの潤滑のみに使うのですか〜!
エア圧をかけるタイプといえば、80年代のホンダ車はサスのトップキャップにエアバルブが付いていましたね〜。
VTとかXLとか・・。懐かしいです。

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